小倉洋館

マラソン大会に出場する市民ランナーが即売会で無人少女を追っかける情報&日常系ブログです。

【レポート】富山マラソン2015 

遅くなりましたが先日行われました富山マラソン、北陸新幹線の開業を機に開催されましたが、愛知県民な私も参加してまいりました。その苦しくも楽しみぬいた大会レポート。
※うまくまとめようと思ったけど結局いつも通り長くなってしまいました、なんか時間ある物好きな方はご覧くださいまし。めっちゃ長いです。


フルマラソンは祭りだ、一大イベントだ


11月1日(日)に開催されました。当日受付はありませんので必然的に前日には富山入りをしなければならず、もちろん観光の時間を取るという意味でも10月31日(土)の早朝、愛知から新幹線と特急を乗り継ぎ、お昼頃に人生初の北陸、そして富山県にやってきました。
富山駅で友人と合流し、富山の雰囲気を味わいながらも早速受付会場のある富山市総合体育館へ。徒歩10分もかからない程度で到着し、受付と同時に開催されているEXPOに出展された企業や店のブースに目を光らせながら富山の地を歩きました。ここでいきなりですがお土産も買っていきましたねw

時間も惜しいので受付&EXPOを離れ観光予定である地に移動しますが・・・それはまた別の記事で(余裕があったら)

というわけで時は飛んでフルマラソン当日の朝。
本当は生ものは避けねばいけないんですが、前日に買った富山の名産品「鱒寿司」のお弁当を味わいながら朝食を取り、ホテルを出てマラソンのスタート地点のある高岡市へ。
当日はランナーが移動するため大変な混雑が予想されますとよく目にしましたが、実際そんなことはなく都会の電車の方が多いんじゃないかって程度でした。まあコミケ期のりんかい線を何度も経験しているから「あの程度」と言えるのかもしれませんけどねw

スタート地点周辺までは最低限の荷物と服装にして友人と一緒に行き、スタート直前に友人に荷物を預けてゴール付近で合流しようという流れにしました。無料の荷物預かりをやっているのにどうしてこんなことをしていたのかというと、荷物を運営に預けるとゴール後また高岡に戻ってこないといけないと勘違いをしていたからですねーw
預けた荷物はトラックで運ばれ、ちゃんとゴール地点である富岩運河環水公園で受け取ることができるシステムだったのでした。うーん、こういった無知もフルマラソン初参加の弊害にしてあるあるですかねーw


そんなこんなでAM9:00、人生初のフルマラソン開始!


私のスタートはA~Fブロックがある中のDブロックから。真ん中よりやや後ろの位置で、1万人もいる参加者が集うこの場所ですぐに動けるはずもなく、マラソン開始の合図から4分30秒後にしてようやくスタートの輪をくぐることができました。さらにスタートできたとしても広いとは言え、大勢の人がひしめき合う広いとは言えない序盤のコース、とてもじゃないけど普段の想定していたレースペースで走ることなんてできませんね。
これもフルを経験している人にとっては当たり前なのでしょう、序盤のロスは必至であると。そんな私はこの大きなロスに焦ってしまい、大混雑を抜けて走ることに余裕が生まれてからは言わずもがな自然とオーバーペースになっていました。

それでも中盤までは大会効果もあるでしょうが調子良く走ることができ、周りに目を配る余裕も生まれてきました。
それほど多くはありませんでしたが、やはり目に入るのが仮装ランナーの存在。同じペースのゾーンではセル&フリーザ、そしてのび太、そして沿道の声援を独り占めしていた大人気のふなっしーがいたでしょうか。特にセル&フリーザは中盤まで同じペースで走っていたので仮装組の中では相当速かった印象が。キロ5分15秒ペースですからねぇw
それ以外の仮装組は見られませんでしたねー。後半は私自身の周りを見る余裕もありませんでしたし。
沿道にいる声援もすごい。街の中心地から畑道にまでたくさんの応援してくれる人が。

この一日だけで本当に多くの人達が関わってるんだなぁと思いましたね。

そして、中盤までオーバーペースのまま走ってしまったツケが・・・。
「30kmの壁」という言葉をよく目にしてきました。

私が感じた35kmの壁

20kmまで疲れ知らずの快調走を味わい、25km地点で少しの違和感を覚え、32km地点で「このままじゃ失速しそう」という予感が起き、35kmにてその予感は的中。その後はなんとか平均ペースを落とさないようにふんばるだけの地獄でした・・・。
足が急に重くなり出し、太ももはパンパンになり思ったように足が動かない。ペースも徐々に落ちていき中盤までに作った貯金を切り崩していく作業に入っていきましたね。というかこれもうリタイアも視野に入れた方がいいのではと一瞬でも思ってしまったり。
それでも30kmの壁と言われる30km地点までは快調な走りをすることができたのは偏に30km走を実施していたからではないかなーと。当たり前だけど練習って大事よ。

そんなぼろぼろの状態でも富山市の中心街に突入し、気力だけでゴールを目指しました。何度も時計を確認しまだ大丈夫、まだサブ4圏内だと心の糧にして。何度もレースは経験したけれど、40kmの看板を目にしてからのこれほどに長い残り2kmを感じたことはないよってくらいに。沿道の一際大きくなった声援を目に最後の力を振り絞って・・・・


3時間55分47秒で完走・・・しました!


完走できました・・・初のフルマラソン!
ネットタイムは3時間51分06秒です!
総合順位は1894位です!10000人くらい参加してます!

これが・・・・走り始めて1年半の成果です・・・!!!

完走できた後は本当に本当にうれしくて、何度も声を上げてガッツポーズをしていた気がします。あの嬉しさは今でも鮮明に覚えていますが自分が何をしていたのかはよく覚えていません。疲れ果てていてどうこうする気力もなかったと思いますが。
最初に渡された記録証、羽織られたバスタオル、首に掛けられた完走メダル。全て大事な「証」です。大事にしたいです。


↓↓↓↓↓レポートの続き↓↓↓↓↓
↓完走した後友人に撮ってもらった私氏
富山マラソン完走後

なんか膝辺りが白くすすけていたのが謎でした。何が起こったのだろう。
そして撮った場所が近くのセブンイレブン付近だったので、背景が大会後っぽくない。


~その他レース中に感じたこと・ポイント~
①過去にオリンピックにも出場した有森裕子さんとのタッチ。20km前地点でまだ疲れ知らずの時だったのですが、めっちゃテンション上がりました。コース上に仁王立ちしてうおぉぉぉぉって感じでした。
新湊大橋で感じたエアー(Air)、アース(Earth)、風(Wind)。あの瞬間、私は地球と一体になった(何言ってんだこの人。や、でも本当にあの場所であのタイミングでしか感じることのできない何かを感じ取ることができたんですよ!!!あんな景色を見られるのも走っててよかったと感じる貴重な一瞬でした。
③Q.石原良純さんどこ。 A.3km地点でリタイアしたそう。
あまり体調が芳しくなかった模様。それでも普通に走れていたとしてもゲストランナーでただの芸能人・・・と思いきや、今年の横浜マラソンでサブ4を記録していたのは驚き。万全の体調だったらもしかしたら抜かれていたかも・・・。
④30km前後で見えた山も絶景だった。山登りもしたくなったけど無理。あれなんていう山だったんだろう。
⑤自分の周りのゼッケンがBCばかりだった。やはり私の自己申告タイムでDは後ろ過ぎるのでは・・・初フルで実績がないと後ろにされるんですかね。まあまあ、次回からはきっと前の方になってネットタイムとグロスタイムの差も縮まるのではないかと思います。
⑥いい景色が多かっただけに、レース中携帯をもっていなかったため写真が撮れなかったことが悔やまれる。そして今回は全くと言っていいほどコース上の写真もゴール付近での写真もありません。友人と合流後はすぐに車に乗せられ食事に行ってしまいましたからね。


これくらいかな?いろいろと走っていて思うことはあったけど、なんとか無事に完走することができてほっとしています。走る前に「楽にサブ4取ってきてやるよ!」と宣言してしまった手前リタイアするのも忍びないですし、なにより序盤のオーバーペースのせいでサブ4を取り逃したとなれば悔やみきれないですからね。

最後に・・・訪れる前はもう富山には二度と・・・とは言わないまでも、数年・数十年は戻ってくることはないだろうと思っていたのですが・・・

また来年も来たい、参加したい

そう思ってしまいました。高い交通費をかけてでもここにはまた来たいって。序盤の狭さを除けば本当にいいコースでしたし。余裕があればもっと観光したかった場所も山ほどありますし。山だけに。アルペンルートだけに。
11月はマラソン激戦月なのでなかなか他にも参加したい大会があったりで難しいかもしれないけれど、もしかしたら来年も富山に行くかもね?


あいあい、というわけで遅くなりましたが富山マラソンに参加された方、お疲れ様でした!完走された方はその喜びを分かち合いましょう。駄目だった方は次頑張りましょう!
そして一緒に来てくれた友人Mには本当に感謝し切れないです。かなり自分の都合に合わせて動いてくれたのであの方がいなかったら方向音痴も相まってかなり右往左往していたでしょう。初めて来た土地は絶対迷うので、間違いない。


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